アルゴリズム・サイエンス:入口からの超入門 (アルゴリズム・サイエンスシリーズ 1―超入門編)
アルゴリズム・サイエンス:入口からの超入門 (アルゴリズム・サイエンスシリーズ 1―超入門編)を読みました。途中まで。
学生さんに、なぜコンピュータが役立つのかのとっかかりとなる説明に始まって、コンピュータとプログラミング言語、技術の要素にまで、理解しやすいようにつなげて説明してくれている。
はじめに電卓とパソコン(CPU、メモリ)の比較を例に挙げて、複数の値を変数にとっておけること、カッコを使った演算がMCとかM+とかよくわからないボタンになっているのを、人間が読める形(プログラム)で、マシン語ではなく、扱えるようになっていて、繰り返し処理が得意とかとか。
画像処理や、数値データの活用の案件にむけて、知識増強したくて、このシリーズを読んでみようと思って手にとりました。
次を読むかは未定(今現在の案件には直結してこないので)。入社して2、3年の若手に、技術の入り口に立ち戻ってもらうのにはよいのかな。
アルゴリズム・サイエンス:入口からの超入門 (アルゴリズム・サイエンスシリーズ 1―超入門編)
- 作者: 浅野哲夫
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 2006/10/10
- メディア: 単行本
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